介護職でキャリアアップすることや、収入アップを目指すなら何をすればよいのでしょう。
最初は資格がない未経験者でも就ける仕事である介護職は、ゼロからスタートしたい異業種からの入職者にも希望を与える仕事です。
介護職として本気で働くのなら、キャリアアップを目指したくなるのは当然のことといえますが、国家資格を所持して活躍できる職種もあります。
そこで、介護職のキャリアアップ方法について、介護未経験者と介護福祉士のプランを紹介します。
介護職のキャリアアップとは、経験を重ねて専門的知識や技術を身につけ、介護に関する能力を向上させることです。
新たな資格取得を目指すことや、現在よりもさらに上の資格を取得すること、管理職などの役職を目指すことも含まれます。
介護福祉士のキャリアアッププランを紹介します。
介護業界で唯一といえる国家資格が介護福祉士ですが、無資格から資格取得を目指すケースもあれば、介護職を5年以上経験後に資格取得を目指すといった方法もあります。
介護未経験者でもキャリアアップはできます。
主に以下の資格を順番に取得することを目指します。
・介護職員初任者研修
・介護福祉士実務者研修
・介護福祉士
それぞれ説明します。
「介護職員初任者研修」とは、無資格や未経験の方が最初に目指したい資格といえます。
以前はヘルパー2級という名称だった資格であり、2013年からは今の名称に変更されました。
介護の基礎から応用までを学び、基本的な介護業務を担当するために必要な資格です。
「介護福祉士実務者研修」とは、介護職員初任者研修よりも幅広い介護の知識や技術を習得するための資格です。
介護職員初任者研修の上位資格であり、現場ではリーダーとしてサービスを提供することを目的とした資格といえます。
「介護福祉士」とは、介護業界で唯一の国家資格であり、ケアワーカー」呼ばれることもあります。
主に担当する業務は、介護業務・相談対応・職員のマネジメント・利用者やその家族への介護指導・ 介護目標または計画の立案などです。
そのため管理職として働くことや、新人研修を任されるなど仕事の幅も広がる資格といえるでしょう。
なお、介護福祉士を受験するためには、実務者研修を修了していることが必要です。