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建設工事業で英語を必要とするシーンとは?現場の最前線で求められる場面を解説

2026.06.29
分類:その他

建設工事業で英語が必要になるのは、現場で働く外国人労働者とのコミュニケーションを取るときです。

 他にも、海外プロジェクトへの参画などにおいて、英語力が求められます。

 外資系企業に留まらず、現場の最前線で英語を必要とする場面は増えています。

 そこで、建設工事業で英語を必要とするシーンについて、現場の最前線で求められる場面を解説します。

外国人労働者とのコミュニケーションの場面

 外国籍のスタッフを雇用している場合、日常的なコミュニケーションにおいて英語を必要とします。

 特に、安全確保・作業指示・緊急時対応の3つのシーンにおいては、正しい内容を伝えられる英語力が求められます。

 深刻な人手不足で、特定技能や技能実習などの制度を使った外国人材受け入れが加速しています。

 外国人労働者の母国語は習得できなくても、世界共通言語である英語を介したコミュニケーションを取れれば、安全指示や図面解説を正確にできます。

 現場の安全性を高めるためにも、防衛策としての英語をマスターすることが必要です。

  

海外インフラプロジェクトへの参画

 日本の建設会社は、活路を東南アジアなどのインフラ整備に見出す傾向が見られます。

 現地での交渉や入札、契約、協議などにおいて、共通言語である英語は欠かせません。

 高い技術力を世界に届ける上でも、橋渡しとなる英語力を高めましょう。

  

 国際標準図面と海外製ソフトの仕様書の理解

 公共工事や大規模なプロジェクトでは、国際標準「ISO」や海外製ソフトの仕様書に基づいて施工することも必要です。

 最新の工法や材料の一次情報は英語発信の場合もあるため、競合他社との差別化のためにも英語で読み解ける能力を身につけましょう。

  

 建設資材の海外調達

 建設資材や重機の調達先は、日本国内に留まらず、世界中に拡大しています。

 物価上昇や円安、物流混乱などに対するリスクヘッジとして、海外ベンダーと直接交渉を行い、質の高い資材を有利な条件で買い付けることも必要です。

 交渉等において英語は欠かせず、現場のパフォーマンスに影響すると理解しておきましょう。

  

 海外建築家デザインのプロジェクト

 海外の建築家がデザインするプロジェクトは、設計の細かな意図に関して、英語でやり取りを行うこともあります。

 ニュアンスの理解や、施工上の制約などの説明に英語は欠かせないため、建設と英語のスキルはセットで習得しておくべきです。