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建設工事業におけるキャタピラーの実力とは?強みと構造や動く仕組みを解説

2026.07.29
分類:その他

CATのロゴと黄色い車体で有名な建設機械がキャタピラーです。

 世界最大の建設機械メーカーであり、1925年に創業してから業界トップに君臨し続けています。

 道路やビルの建設現場では欠かせないといえますが、その建設工事業におけるキャタピラーの実力について、強みと構造や動く仕組みを解説します。

建機王者のキャタピラーの強み

 建機王者と呼ばれるキャタピラーの強みは、世界的なシェアを占める圧倒的な規模の経済と、現場の過酷な環境下で耐えられるブランド力です。

 他にも以下の強みがあるといえます。

 ・圧倒的な供給力

・豊富なラインナップ

・最先端の技術

  

圧倒的な供給力

キャタピラーの強みは、世界各地に100以上の生産拠点があるという圧倒的な供給力です。

地域ごとの大規模な需要へ柔軟に応えられるスケールがあります。

 

豊富なラインナップ

キャタピラーの強みは、一般土木から鉱山までカバーできる製品群など、豊富なラインナップです。

製品群の数は300種類以上といわれ、大型重機で発揮する信頼性は高い評価を得ています。

 

最先端の技術

キャタピラーの強みは、AIテクノロジーなどの最先端技術です。

ICTや自動運転などを導入し、安全で安定した現場づくりを進めています。

 

キャタピラーの構造

 キャタピラーは、車輪で金属やゴムでできたベルトを回して動きます。

 タイヤより接地面積が広く、重さのある車体を支えて分散させます。

 泥や砂利の敷かれた急斜面の悪路で沈み込むことなく、力強く走行できることがキャタピラーの強みといえるでしょう。

 キャタピラーの構造は以下のとおりです。

 ・履板…地面に接する金属やゴム製のプレート

・駆動輪…エンジンからの動力を受け取り、歯で履板を噛み合わせて引く車輪

・転輪…履板の上を転がって、車体の重みを地面に分散させる小さな車輪

・誘導輪…履板の向きを変更したり張り具合を調整したりする車輪

 

 キャタピラーが動く仕組み

 キャタピラーは、以下の走りや動きが可能です。

 ①進む・後退する

②曲がる

 それぞれの動きの仕組みを説明します。

 

 ①進む・後退する

 一番後ろの駆動輪がエンジンで回転すると、ベルトが引っ張られるため回り出し、前進または後退します。

 

②曲がる

左右のキャタピラーを個別に操作することで曲がることもできます。

一方のキャタピラーを止め、もう片方のみを回せば、止めている側を軸に旋回します。

左右のキャタピラーを逆方向に回せば、360度スムーズに回転することも可能です。