経営者・従業員向け保険情報ラボManagement and Employees Information Lab

医療保険の3つの相談方法~店舗・訪問・電話~

2019.03.12
分類:医療保険
【はじめに】 みなさんは医療保険に入ってますか? 「新社会人になるのに合わせて入りたい」「入っているけど料金を見直したい」 そういったときに役立つのが保険相談。テレビCMでもおなじみですよね。 CMで紹介しているのは基本的に店舗に行って、保険相談員と直に相談するタイプですが、他にはどういった相談があるのでしょうか? 今回は保険相談を3つのタイプに分けて、それぞれのメリットなどを見ていきたいと思います。

【3つの無料相談】

・店舗へ足を運ぶ 上記の通りCMでも紹介されているので最もポピュラーなタイプ、店舗型保険相談です。 直に足を運んで保険の相談をするので、わからないことを目の前で(パンフレットや図を交えながら)説明してくれます。 最大のメリットは複数の保険会社を同時に見比べられること。自分のライフステージに合った保険を見つけられるはずです。またそれぞれの保険に入った際のメリット・デメリットも正直に教えてくれます。 店舗訪問をするときは電話予約を取っていくといいでしょう。今、保険の見直しをする人は増えていますので行ってすぐに対応してくれるとは限りませんし、相談時間も短くなってしまうかもしれません。 ショッピングモールの一角に店を構えていることもあるので、買い物ついでに立ち寄る感覚でもよいでしょう。 ・訪問型 ショッピングモールにある店舗を見かけて興味があっても、子ども連れのお母さんはなかなか立ち寄れないですよね。子どもが泣いたり、騒いだりして相談どころじゃないはずです。 そんな方におススメなのが「訪問型」です。 この方法だとファイナンシャルプランナーなどの資格を持った人が自宅に訪れて無料相談を受けることができます。 これなら子どもの心配や親の介護をしていて手が放せないという人でも気兼ねなく相談できますね。 また、自宅に招くのに抵抗があったとしても大丈夫です。自宅以外での相談も可能です。自宅近くのカフェやファミレスを指定して相談できます。 ただ、周りの人に話が丸聞こえになるかもしれないので、その点は注意しましょう。 ・電話相談 仕事が忙しいなどの理由から自宅にも長い時間いないし、時間の都合がつかないという人もいますよね。そんな人は電話相談をしてみてはいかがでしょうか。 電話相談なら自分の都合のいい時間に相談できます。また、気になるところだけを質問できます。 しかし、逆を言えばちゃんと質問内容を整理しておかないと的外れな回答が返ってくるかもしれません。それと保険会社ごとに電話をしなければなりません。 似たような保険商品がいくつかの保険会社から出ていて全て気になるなら会社の数だけ電話をする必要があります。 ですが、質問内容を整理することが、保険の内容を理解することにつながるはずなので相談してみる価値はあると思います。