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建設工事現場で盗難被害に遭わないための対策を

2021.04.16
分類:リスク

建設工事の現場に保管されている資材は、現場により違いはあるものの、いずれも必要な量を確保し置いてるはずです。

そのため盗難被害に遭ってしまった場合、再度資材の調達が必要となるため、工期にも支障をきたすこととなりますし費用なども発生するなど損失が発生します。

工事現場での盗難被害は年々増加傾向にあり、防犯対策をしっかりと行っておくことが必要といえるでしょう。

なぜ建設工事現場は盗難被害に遭いやすい?

建設工事現場に盗まれるものはあるのだろうか?と一般の方なら思うことでしょう。

しかし建設工事現場には、工事に必要は資材などが保管されていますし、私物なども狙われることがあります。

建築資材の価格はだんだんと上昇しており、高値で転売されるほどです。そのため工事現場の資材を狙い、盗難に入る犯罪者を多く発生させてしまう結果となっています。

 

盗難被害に遭いやすい資材とは?

県瀬悦工事現場であるもののうち、盗難被害に遭いやすいものはステンレス建材や銅線などの貴金属類なども含まれます。

敷鉄版やケーブルなども被害に遭いやすいとされているため、半数以上は金属類であることがわかります。

他にも工具類や発電機、計測器なども盗難被害に遭いやすいため、建設工事現場に置いたままにするなら十分に注意してください。

 

簡単に持ち去ることができないような工夫を

盗まれて困るものは、簡単に持ち去ることができないよう工夫をしておくようにしましょう。

盗難しようとする人は、犯罪現場となる場所に長くとどまることは好みません。

そこで、持ち去るまで時間がかかるものや、持ち去ること自体が難しいと感じさせることにより、盗難を諦めさせることができます。

敷鉄版などは溶接しておくと、重機を使わなければまず持ち去ることはできないでしょう。

ケーブルドラムなども他の大型資材とチェーンなどで結んでおけば、簡単には持ち去ることはできなくなります。

 

価値をなくせば盗難被害を受けにくくなる

建設工事現場で何か盗もうと考えている犯人は、その多くが転売を目的としています。

そのため、転売できなくなるほど価値をなくしておけば、盗まれることもなくなるはずです。

たとえば建築資材に社名や番号などを簡単には消せない塗料などで記載しておくことや、直接刻み込んでおくことで転売は難しくなります。

そうなると犯人も、盗難のターゲットから外すしかなくなるため、被害にも遭いにくくなるはずです。