自分が介護を必要とすることになったら…と、ある程度の年齢になればだれでも不安を感じる部分です。
介護を必要とすることになれば、自宅をバリアフリー化したり対応しているマンションに引っ越したりなど、いろいろ忙しくなってしまいます。
しかし最初から、介護が必要になったときにも施設に転居せず、自分の居室で外部サービスの利用ができる環境であれば…と考えたことはないでしょうか。
豊洲の高層ビルの高層階にあるホームである「プレール・ロヴェ豊洲」は、そのような介護不安を抱える高齢の方にこたえるサービスを提供しています。
プレール・ロヴェ豊洲は複合建築物であり、1階から8階までは一般の賃貸住宅となっており、9階から11階までを高齢者向け賃貸住宅、12階から23階までは有料老人ホームとなっている高層ビルです。
一般の方が暮らす賃貸住宅の入り口と有料老人ホームの入り口は別々に分かれていますし、1階のフロントにはスタッフが日中常駐しているので安心です。
東京メトロ有楽町線・豊洲駅からも歩いて10分程度の場所ですし、周りは高層ビルばかりの環境なので生活にも便利な買い物などのスポットがあります。
それぞれの居室には、浴室とキッチンが備わっています。トイレや洗面所の入り口付近に人感センサーが付いており、滞在してから12時間使用がない場合は一旦、スタッフが確認にくる形となっています。
目の前に晴海運河が広がり、港区界隈の高層ビル群が見える最高の眺めで生活を送ることができるので、生活の質が一気に高まるといえるでしょう。
共用部分も最上階にはラウンジがあり、他にも人口温泉の大浴場、シアタールーム、美容室、アスレチックルーム、パソコンが数台用意された図書室、和室などがあります。
ホームで季節のイベントなども開催し、シアタールームを利用した映画鑑賞会なども行われ、入居者同士の交流の場も多いようです。キッチンラウンジでは持ち寄りのパーティーが開催され、出張シェフを呼び食事会を開催したりなど、充実した毎日を送ることができます。
そして施設専用の無料巡回バスがあり、周辺の駅や病院、商業施設まで1時間に1本運行されているのも大きなメリットです。
施設内のレストラン厨房では、シェフが本格的な料理を提供しています。それに加え看護師が24時間常駐しており、クリニックも併設されているので医療面のサポートも安心です。
さらに加えれば訪問介護事業所や居宅介護支援事業所も併設されているので、将来もし介護が必要になったとしても自室で訪問介護サービスを受けることができます。
高層ビルという充実した環境に加え、贅沢すぎるサービスの数々が提供されている介護施設といえるでしょう。